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カテゴリ: アルパインクライミング

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穂高・奥又白より前穂高北尾根


【日程】2017年5月27日(土)~5月28日(日)
【場所】穂高・奥又白より前穂高北尾根
【メンバー】森、大竹
以前から一度雪の奥又白に行ってみたいと思っていた。ネットで情報を調べると、今年はこの時期でも残雪が多く前穂から岳沢までの雪渓もつながっている。ならば奥又白から入り三・四のコルへ雪渓を詰め、北尾根を登り前穂高へ、下りは雪渓通しに岳沢へ下れそうだ。今回も森君が付き合ってくれると言うので心強い。

岳沢
上高地より見る岳沢、この時期としては雪が多い。これなら三・四のコルへの雪渓も繋がっているだろう。

パノラマコース入口
徳沢の先で新村橋を渡りパノラマコースへ。入口にはトラロープが張られ、「残雪のため通行できません」の表示。中畠新道下の雪渓までは夏道が出ていた。

北尾根
仰ぎ見る北尾根上部。前穂、4峰上部にも雪が乗っている。気温が上がればブロック崩壊に注意が必要だ。

松高ルンゼ
正面が松高ルンゼ。途中雪渓が割れ水が流れている。これではルンゼ登高は無理、正直に右側の中畠新道を登ることにする。

中畠新道入口
中畠新道の登り口には緑色のレリーフが。ここから胸突きの急登が始まる。徳沢で背負いこんだ2人合わせて3リットルの水が重い。

中畠新道上部雪渓
ブッシュ帯を抜けると延々と雪渓が続く。1歩、2歩、3歩...と数えながら登る。

テントサイト
雪渓の傾斜が緩み、もうこれ以上登りたくないと言う所で雪を整地してテントを設営、標高約2400m。左の奥又尾根から右の北尾根まで一面の雪原。感動の雪の奥又白に我々2人のみ。
夜は星空、遥か眼下には横尾の電灯の光が人恋しさを感じさせる。


(マウスオーバーで各部の名称が入った拡大写真を表示)
朝日が今日の天気を約束してくれる。ここからでは三・四のコルへの雪渓は4峰の裏に隠れ見えない。と言うよりそんな雪渓があることが信じられない。
インゼル右側の雪渓を詰め、三・四のコルへの雪渓に入る。思っていたほどの傾斜ではなかったがスリップは致命的だ。2度、3度足を蹴りこみ一歩ずつ慎重に登る。雪渓はコルまで続いていた、と言うかコルは雪の下だった。3峰の1p目に涸沢からの2人パーティが取り付いていた。

3峰1p目
コルから一段上がり登攀準備。60mロープをダブルにしツルベで登る。1p目大竹リード。浮石はあるもののおおむね岩はしっかりしており思い切って登れる。先行パーティに追いつき切る。2p目森君リード、核心のチムニーの上まで延ばす。30mでは足りず、ロープいっぱいで大竹登り始める。これで登攀は事実上終了。先行パーティを抜き、ガラ場をもう1p伸ばしてロープを外す。
途中、?の部分もあったが、2峰の懸垂下降箇所も上から見て左寄りのクラックをクライミングダウンして前穂の頂上へ。

奥穂・ジャンダルム
連休に登ったジャンダルムから奥穂へつながる稜線が見える。

ダイレクトルンゼ
頂上で登攀具を外し、ダイレクトルンゼから奥明神沢の雪渓へ。

奥明神沢
シリセードをするには傾斜がきつい。アイゼンが団子になりやすく慎重に下る。岳沢小屋が見えると終わったなとほっとする。

河童橋
途中から雪が消え、夏道を上高地まで。河童橋は観光客であふれていた。

[追記]
1. 奥又白池は奥又尾根上なので寄らなかった。多分、まだ雪の下だと思っていたが、帰宅して「岳沢小屋のブログ」の5月29日の記事に前穂頂上から見た池の写真が出ていた。池と言うより大きな水溜まりみたい。頂上から見えたんだ、残念。

2. 全く忘れていたが、1973年の5月に雪の奥又白に入っていた。古い山日記に、若狭君、沢上(現大西)君と「5/12:中畠新道~Ⅳ峰東南壁歯科大~終了点、5/13:前穂~岳沢下降」と言う記録が書かれていた。C沢はシュルンドは開いているものの雪渓通しにⅣ峰に取り付いている。

5月27日(晴) 上高地(6:50)-明神(7:35)-徳沢(8:25)-奥又白テントサイト(13:25)
5月28日(晴) テントサイト(6:10)-北尾根3峰取付(9:20)-前穂頂上(11:25~11:45)-岳沢ヒュッテ(12:55)-上高地(14:50)

(記:大竹、写真撮影は森君)

穂高ジャンダルム飛騨尾根


【日程】2017年5月3日(水)~5月5日(金)
【場所】穂高ジャンダルム飛騨尾根
【メンバー】大西、大竹、森

5月3日(晴) 新穂高温泉駐車場(6:10)-白出沢出合(8:20)-天狗沢出合(10:45)-F尾根2510m地点[テント設営](14:30)
5月4日(晴) テントサイト(6:00)-飛騨尾根取付(8:00)-ジャンダルム(16:30)-ロバの耳・馬の背コル[テント設営](19:15)
5月5日(晴) テントサイト(5:40)-奥穂高岳(6:35)-奥穂山荘(7:30)-天狗沢二俣(9:15)-白出沢出合林道(10:20)-新穂高温泉(12:05))

雪稜のクラシックルートをやりに飛騨尾根に。

GW、滝谷四尾根を出合から、飛騨尾根、五竜東面辺りを検討し、ジャンダルム飛騨尾根へ行くことに。滝谷の偵察もかねて、計画では下山を涸沢岳西尾根に。パートナーは旭岳東稜に一緒に行った大竹さんと、一ノ倉沢に一緒に行った大西さんと。スタイルについては、この時期、雪の状態や、パーティの体力を考慮しつつ、今までの遭難例を見ると、奥穂頂上あたりで時間切れになって偽尾根に入ってるケースも多く、著名なアルパインクライマーも2~3年前に悪天で亡くなっていることから、ベースキャンプを設置しての軽装でのラッシュは、標高差から厳しいと判断し全荷で行くこととする。このような戦略というか判断は経験の差が出るところで勉強になる。今回もズバリだったので頭が上がらない。合わせて予備日を1日取ってのんびり行くことにした。天気は3日間持ちそうなものの非常に気温が高く、穂高岳山荘のブログをチェックしていると、前日にかなりの降雪があった模様なので気を引き締めて入山した。

5/2、仕事終了後、21時に駅に集合。新穂高温泉の無料駐車場に1時前に到着し、5時まで仮眠する。6時頃出発し登山届を出して、林道を歩いた後、白出沢の出合から、白出沢を詰めて、二俣を天狗沢へ、天狗沢を詰めつつ、左のF尾根に雪を使って乗っかり、出来るだけ標高を稼ぐ。標高2510m、森林限界、ダケカンバの木の近くに雪斜面削って幕営する。他の記録を見ると、二俣に張ったり、2300~2400mらへんの傾斜が緩んだ稜上(コル)に幕営しているのを見かけたが、全荷であれば2500~2600まで上がった方が良さそう。ピッケルでの整地は3人掛かりでも30分ほど掛かり、中々の高所重労働だった。

翌朝5/4、4時過ぎに起床し、6時前に出発。F尾根合流ポイントから、尾根2つ、ルンゼ2つをトラバースして(かなり傾斜が有り悪い、降雪後だったら雪崩れそうな気配もある)、飛騨尾根に取りつき、フリーで上がれるところまで上がる。前に2パーティ、後ろに3パーティ。登山大系だと8ピッチ程度とのことだったが、実際は10ピッチほどロープを出した、若手?なのでリードさせて貰う。取付きからは氷や雪が使えず、Ⅲ~Ⅳ-級のドライなクラック、全ピッチ50m近くロープを伸ばした。残置も少なく、明示的な終了点は無いのでどこでもピッチが切れる。中間支点はピナクルと、キャメ#0.5以下のカム4つで取り、難しめのピッチの終了点は念のためハーケンを打ってアンカーを構築した。行く方はリンクカムの下2つや、ナッツが1セットあると心強いと思われる。複数パーティ入っており、時間が刻一刻と過ぎていき、お昼過ぎ辺りからこの進捗やばい…と危機感を感じながら、全力でリードをしたけど大して時間を縮められず…もっと技術的にも体力的にもトレーニングを積まなくては。と感じました。結果、ジャンダルムの頭(てっぺん)、3160mに16時30頃到着。標識も天使(エンジェル)の看板も雪に埋まってて何も無かった。

ジャンダルムの頭から懸垂1ピッチ(通常は2ピッチに切るが、60mダブルだったので、途中歩きつつ1ピッチで降りる、懸垂待ちもまた長い…)で基部まで降りて、コンテで2ピッチ分ほど雪稜をトラバースしながら、ロバの耳をフリーで登る。そしてロバの耳を懸垂するあたりで時間切れ(18時30分過ぎでそろそろ暗くなる)。計画の奥穂の小屋のテン場どころか、奥穂高岳も難しいので、ロバの耳と奥穂の間のコル3100mで幕営することにする。(渋滞や雪が使えなかったとはいえ、計画で想定していた事態になってしまった…) コルにあった整地跡をうまく使って、強風の最中、稜上にテントを設営。食糧も十二分にあり快適な夜を過ごせた。

翌朝5/5、朝4時過ぎに起床、朝5時30分過ぎに出て、40分ほどで奥穂高岳のてっぺんに到着。小屋手前の下りはクライムダウンが億劫なので、懸垂1本出して小屋に到着。計画通り涸沢岳西尾根で帰るか相談するも、もう奥穂登ったし、涸沢岳登り返すのも大変そうだし、白出沢も安定してそうだから下山しよう~とのことで、半分以上をシリセードで降りる。ただそのまま白出沢をシリセードで降りすぎると、白出大滝の落ち口に着いて降りれず、懸垂下降も難しい状況に陥るので、途中右岸の尾根の夏道を経由して白出大滝を巻いて降りるのがポイント。昼すぎには新穂高温泉に着いたが、シリセードするにはところどころデブリが邪魔で、10時ぐらいを過ぎるとグズグズになるし、踏み抜くしで大変、下部はところどころ穴が空いているので危ないといった状況。2日間雪を溶かして濾さずに水分補給していただけに、白出沢下山途中に右岸にあった滝から汲んだ水が最高に美味しかった。

今回は全荷の有り難さ(戦略の大切さ)を切に感じた。また10kg近いザックを背負って、フルガチャを装備した状態で、高所のロングルートをリードし続けるには想定以上の体力が要るということも判った。反面そのような苦労と引き換えに、日帰りやベースキャンプ(定着)式とはくらべものに成らないほどの達成感が得られて良い!と思ったし、初めて残雪期の雪山に登りましたが、晴天の北アルプスってこともあり最高のロケーション!気持ちいい!!と感じた山行でした。お二方、お疲れ様でした&有難うございました。

(記:森)

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谷川岳一ノ倉沢一ノ沢右壁左方ルンゼ


【日程】2017年3月25日
【場所】谷川岳一ノ倉沢一ノ沢右壁左方ルンゼ
【メンバー】鳥羽瀬、他

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八ヶ岳東面・旭岳東稜


【日程】2017年4月22日(土)~4月23日(日)
【場所】八ヶ岳東面・旭岳東稜
【メンバー】森、大竹
ここしばらくアルパインクライミングから遠ざかっている。ゴールデンウィークに合わせどこかでトレーニングをと、クラブでも入っていない八ヶ岳東面のエリアで手ごろそうな旭岳東稜を選んだ。もう少し早い時期に行きたかったが4月も下旬になってしまった。まだ雪はあるだろう。スタイルは全荷を背負っての登攀、パートナーは若手の森君。

4月22日(土)
前夜、道の駅・南きよさとでテントを張って仮眠。朝起きると張り渡したロープに多数の鯉が泳いでいた。簡単に朝食を摂り美し森駐車場に移動、準備をして出発。

美し森駐車場 赤岳沢出合小屋
美し森駐車場                         赤岳沢出合小屋

林道を1時間ほど歩き地獄谷に入る。さらに雪の出始めた道を途中何度か左岸から右岸、右岸から左岸へと渡り1時間超歩くと赤岳沢出合小屋に着いた。ここでスパッツとオーバーパンツを着け、右に赤岳沢を分けズボズボと潜る雪面を地獄谷本谷に入る。地獄谷本谷と権現沢の分岐でプラボトルに水を入れる。ここに下りてきている尾根が旭岳東稜の末端である。分岐を右の本谷沿いに少し行くとすぐに出合う上の権現沢に入る。赤布等の目印はないが適当に左手の雪面を登り東稜の稜線に出た。

稜線をたどると時折木々の切れ目から上部五段の宮の岩稜部分が見える。雪は気温が上がりスボズボ潜ったり、日陰部分は凍っている。また、ところにより非常に痩せており、特に下り部分で岩がゆるんでいたりと気が抜けない。今日中になるべく上に行きたいが荷物が重いしこの雪の状態では岩稜帯を越えるのは無理だろう。高度計で2200m辺りにちょうど良い平らな雪面があったので少し早いがテントサイトとする。右側に天狗尾根の小天狗、大天狗が見える。

旭岳東稜 天狗尾根
右寄りのピークが旭岳、手前に東稜が下りている    天狗尾根を望む

テントを設営し、温かい飲み物を飲んで私は上部の偵察に出る。相変わらず雪はズボズボ、樹林が邪魔して岩稜部分が見通せないが高度的に遠くないはずだ。勾配が増し部分的に凍っておりアイゼンを着けてないので引き返す。

夜、パラパラとテントに当たる音がするので雨が降り出したのかと危惧したが小雪であったようだ。後で家内に聞くと川崎は夜じゅう大雨だったそうだ。

4月23日(日)
5時起床で出発準備をしていたら下から4人パーティが登って来た。出合小屋に泊まり、4時に出発したとのこと。以降、先行した彼らのトレースを使わせてもらった。

テントサイトから1時間半、最後に急な草付き混じりの雪面を登ると五段の宮の取付に出た。登攀準備中の先行4人は、2人ずつのペアに分かれて登る。先行のラストが登り始めるまで1時間ほど待つ。風はほとんどなく日差しも暖かく遠くに富士山が見え気持ちが良い。

1p目大竹がリードで開始、以降ツルベで登る。2m程上がってからの2,3ムーブが少し難しい。その上は冬は凍っていそうな岩が、気温が上がってゆるくなっておりいやらしい。木でランニングを取り50mいっぱい伸ばし四段目の上で切る。ここの木に元会員のA君のロープが残置されていた。ルートとは反対側の斜面に垂れており、引いたが下がフィックスされているようで上がってこない。私は諦めて放置して行こうと思ったが、パワフルな森君が下降して外し、登り返して回収してくれた。

先行パーティ 大竹1p目
五段の宮取付の先行パーティ    1p目大竹リード

2p目は出だしの岩(多分ここが五段目)を越えるとあとはブッシュ混じりの雪稜、50mいっぱい。3p目はブッシュ混じりの雪稜を50mいっぱいで大きな岩峰の基部へ。4p目、岩峰を左から回り込み稜上に戻り少し登ると旭岳のピークに出た。左に権現岳、右に赤岳から阿弥陀岳につながる稜線、その向こうに大同心が見える。終了点がピークと言うのが渋い。

旭岳 権現岳
旭岳ピーク、 赤岳、阿弥陀岳、その向こうに大同心  権現岳、左側が東稜のバットレス

下降はツルネ東稜。先行パーティはルートを熟知しているようで迷わず的確に下降していて、ありがたくトレースをたどる。ガイド本には赤布が多く残されているように書いてあったが、少なくとも上半部にはほとんどなかった。地獄谷本谷と権現沢の分岐で休みたっぷりと水を飲み、アイゼンをはずし、ピッケルをストックに変える。疲れた体にはここから駐車場までが長かった。

天気、パートナーに恵まれ楽しい山行であった。また、五月の連休へ向けての良いトレーニングにもなった。八ヶ岳東面のエリアには、権現岳東稜、天狗尾根、また宿題の赤岳東稜などがあり、また来てみたい。雪の状態を考えると気温が上がる前の3月中の方が良さそうだ。

4月22日(曇) 美し森駐車場(6:15)-赤岳沢出合小屋(8:30~8:50)-旭岳東稜稜線(10:35)-高度2200mテントサイト(14:15)
4月23日(晴) テントサイト(6:40)-五段の宮取付(8:10)-旭岳頂上(11:40~12:00)-ツルネ(12:40)-地獄谷と権現沢との分岐(14:00~14:15)-赤岳沢出合小屋(14:30)-美し森駐車場(16:30)

(記:大竹、赤岳沢出合小屋の写真以外は森君撮影)

谷川岳リアル一ノ倉


【日程】2016年10月22日(土)
【場所】谷川岳・リアル一ノ倉(一ノ倉沢本谷下部~四ルンゼ)~天神尾根
【メンバー】大西、鳥羽瀬、谷垣、大竹
谷川岳は昨冬極端な寡雪で一ノ倉沢は早くからアプローチの雪渓が使えなくなったようだ。しかしその分秋には大滝が出るだろうなと期待していたところ、大西君より登りに行こうとの連絡が入る。鳥羽瀬、谷垣両君も行けるとのことで久しぶりににぎやかな山行となった。

一ノ倉出合に着いたときはまだ暗く、少し明るくなるのを待って遡行開始。9月から10月初めまで雨が続いたので水量が心配であったが、ヒョングリの滝も含め要所にはフィックスロープがあり沢通しにアプローチシューズで濡れずに幻の大滝下まで行けた。

出合で行方不明(?)となった谷垣君は既に滝上で声をかけてくる。オイオイ(-_-)
先行パーティが登る間に我々もクライミングシューズに履き替え登攀準備。鳥羽瀬君リードで定石通り左壁のクラック沿いに登る。大滝の直登は左側が濡れていてヌメりそう。滝上でロープを外し乾いて快適なスラブを本谷バンドまで登る。

本谷バンドF滝からは大西・鳥羽瀬、大竹・谷垣でペアを組みツルベで四ルンゼを登る。F1からF5は少し濡れている部分もあるが錆びているが適度に残置ピンがある。F5を過ぎると上部が開け、草付き混じりを詰め一ノ倉尾根まで登る。ここでアプローチシューズに履き替え、熊笹で覆われた踏み跡をたどって国境稜線の登山道に出た。

一ノ倉のルートを登り国境稜線に抜けたのは何十年ぶりだろう。肩の小屋からは秋の日が短いので天神尾根を下りロープウェイで下山した。

テールリッジ末端より衝立岩 幻の大滝 ノゾキより本谷
テールリッジ末端よりの衝立岩   幻の大滝(左の2名は先行P)    ノゾキより見下ろす本谷

10月22日(晴) 指導センター(4:35)-一ノ倉出合(5:10)-テールリッジ末端(6:10)-幻の大滝(6:55)-本谷バンド(8:40)-国境稜線登山道(13:30)-肩の小屋(15:00)-天神平ロープウェイ駅(16:20)

参考情報、サイト等
今年2016年3月31日時点の天神平スキー場の積雪量は120cm。私が記録をつけ始めた2011年から2015年までは、375cm、385cm、300cm、380cm、380cmで、昨冬の積雪量がいかに少なかったかが分かる(本ブログ上端の「谷川岳積雪情報」)。前回幻の大滝が現れた2010年の積雪量の記録はないが夏が猛暑であったようだ。融雪には降雨量や夏の気温も大きな要因となる。次に大滝が出現するのは何年後だろうか。

Go for it!: 我々より1週間前の記録。本谷下部のみだが写真が豊富
KU Outdoor Life: 前回2010年に幻の大滝が現れた時の記録。大滝を直登している
廣川健太郎著「チャレンジ!アルパインクライミング」に一ノ倉沢本谷下部~4ルンゼの遡行図があります

追記:
帰りの車の中、テレビのニュースで知った家内からのメールで田部井さんの逝去を知る。
癌のことはうっすらとは聞いていたが、こんなに早く亡くなるとはショックであった。田部井さんは世界初のエベレスト女性登頂者というより、一緒に山に登った仲間と言う思いの方が強く、身近な人がまた一人...と言う寂しさでいっぱいである。
ご冥福をお祈りする。

(記:大竹)

ウィンタークライマーズミーティング 上ホロカメットク山


【日程】2016年3月18日〜21日
【場所】上ホロカメットク山
【メンバー】新宮、他


今年のウィンタークライマーズミーティング(WCM)は北海道の上ホロカメットク山でした。去年に続いて2回目の参加です。
WCMは19〜21日の日程でしたが、1日早く入山し、化物岩を登りました。この日最後に取り付いた登攀クラブルートは上部の岩がスライドしてズレてきたため降りてしまいました…。
WCMでは初日に正面壁の正面ダイレクトルートを登りました。岩は柔らかく、どこの支点も信用できない感じでした。下降時に左膝に嫌な予感がしたため、残りの2日は宿で連絡役を担当しました。

正面ダイレクトルート
正面ダイレクトルート

谷川岳幽ノ沢V字状岩壁右ルート


【日程】2015年5月30日(土)
【場所】谷川岳・幽ノ沢V字状岩壁右ルート
【メンバー】谷垣、大竹
V字の右は、50年ほど前に登った時のイメージとかなり違っていた。右俣リンネを渡ったテラスより2p程登ると、後は草付の中のバケツ状の踏み跡だと思っていたのだが...

自分の記憶が風化したのか、草付が剥がれて岩が出たのか、結構最後まで岩場で、バケツ状の踏み跡のピッチなどなかった。おまけに最後の笹藪がフラットソールでは滑って緊張した。終了してから堅炭尾根の登山道までの踏み跡もほとんど消えかかり藪漕ぎ状態だった。

谷川岳は高度が低いので、登る人が少なくなったルートは草やブッシュで覆われてしまう運命にあるのだろう。これからは、終了点からラペルで下降するスタイルをマスターした方がすっきりするかもしれない。

幽ノ沢の岩壁
幽ノ沢の岩壁

今年は雪が多い。写真から分るように、出合から岩壁の基部まで割れ目なしに雪渓が続いており、アイゼンが有効であった。
登攀はつるべ、3p目の右俣リンネを渡ってのスラブ(通常のルートより下)、9p目の逆層気味のフェース、谷垣君ナイスリードでした。
終了後堅炭尾根に出、中芝新道より芝倉沢の雪渓を下ったが、こちらの道はしっかりと整備されていた。

芝倉沢の雪渓下降の芝倉沢の雪渓では、軽アイゼンの谷垣君が滑落しシュルンド(写真、左上部眉毛状の黒い部分)に落ちたり、雪渓を踏み抜いて芝倉沢の藻屑になりかけたり、あげくに雪渓に埋まっていたためか旧道との出合を見落とし芝倉沢を新道まで下ることになったりと、アルパインと言うよりアドベンチャー登山の雰囲気であった。
旧道と思しきところでは注意してみたのだが、木の間に道がありそうなところがなかった。雪渓の右端まで行き確かめるべきだった。途中で下り過ぎに気づいたが、そのまま沢沿いに、右岸まで流れが来ているところは樹林を巻き気味に下って新道との出合まで下った。
ローカットの靴と6本爪の軽アイゼン、ピッケルなしでは、気温が上がって表面が柔らかくなった雪面には文字通り歯が立たなかったようだ。

5月30日(晴) ベースプラザ(4:35)-幽ノ沢出合(5:35)-V字右ルート登攀開始(7:10)-登攀終了(11:45)-堅炭尾根稜線(13:05)-芝倉沢新道出合(16:00)-新道入口(17:15)

アプローチシューズ追記:アプローチシューズはこれまで5.10のイグザムガイド(写真左)を履いていたが、長く歩いていると必ずつま先が痛くなり、特に下山時には苦痛であった。いろいろ調べてスポルティバのボルダーXミッド(写真右)に変えてみた。つま先の痛みから解放され、アイゼンも装着でき正解であった。
イグザムガイド、お疲れさまでした。


(記:大竹)

北岳バットレス第四尾根


【日程】2014年9月14日(日)~9月15日(月)
【場所】北岳バットレス第四尾根
【メンバー】大西、大竹
北岳バットレス第四尾根を登ったのは、大学生の時だから40年以上も前だ。何年か前から、第四尾根~中央稜を登りたいと思っていたが、2010年の秋に岩盤の大崩落があり継続登攀が難しくなった。また第四尾根のルート自体も終了部分が変わってしまった。

翌週の平日で計画していたパートナーの谷垣君が肩を痛め故障者リスト入り。大西君に連絡したら三連休中なら行けると言うので、後半の14、15の2日間にして土曜の夜に出発した。しかし、この時は連休がどう言うことかまだ分っていなかった。

芦安に着いたら、駐車場が満車。連休2日目だよね~、と茫然。それでも第6駐車場まで下るとどうにか石垣沿いに止めれた。この時第四尾根の渋滞が頭をよぎる。

9月14日(日)
バスの始発は5:15。4時に起き、用意をしてバス発着場のある第2駐車場まで登ると、既に長い列。案内の人に聞くと6:40出発と言われるが、乗合タクシーの方に並ぶ。運よく20分程で車が来て出発。6時には広河原に着いて、ホッ。

白根御池(2200m)までは結構急登、2時間ほどで到着。幸い小屋の近くに十分なスペースがありテントを設営。設営料500円/名は穂高に比べ納得額。今日取り付いても渋滞で抜けられない可能性大なので、一休みして取付へのルートを偵察に行くことにする。

白根御池 Bガリーへの大岩 C、Dガリー分岐の大岩
白根御池よりの北岳バットレス   バットレス沢(B沢)の大岩       C、D沢分岐の大岩   

御池より大樺沢二俣への登山道を登り、二俣で左俣を八本歯のコル方面へ進む。bガリー大滝へ行くバットレス沢の大岩、C、D沢を分岐する大岩を確認。明日はD沢を詰めることとし、左側の小尾根上の踏み跡を確認する。第四尾根は数珠つなぎ状態。明日朝一で取り付いてすっと抜けよう(と言うのは甘かった)。

テントに帰っても、まだ昼前...やっと4時に夕食を食べて、シュラフに入るが早過ぎて眠れない。夜、9時過ぎに何パーティかが抜けられず懸垂下降で下りて来て、ガヤガヤ、ガヤガヤ。

9月15日(月)
絶対、朝一で取っ付きと、1時に起き、1:45出発。分岐の大岩からD沢右岸小尾根の踏み跡に入るが、やはり途中から不明瞭。結局D沢を詰めてdガリー大滝下へ。もちろん、ぶっちぎりの一番だが、3:45では真っ暗。ハーネスを付けて明るくなるまで待ち、5時に登攀開始。やれやれ。

下部岩壁は第五尾根支稜を2p登り、dガリーを横断して左岸へ。横断バンドに上がり、ブッシュを横切ってcガリーまでトラバース2p。ガラガラのcガリーを50m程登ると、尾根の側壁に赤ペンキで「4」のマーク。傾斜の緩いスラブを1pで、第四尾根1p目のクラック下の大テラスへ出た。ここで、下のブッシュで前夜ビバークしたと言う沼田山岳会の清野さんの3名パーティに追いついた。更に、その前にもビバークした何パーティかが。オーマイガッ。後は、ピッチごとの順番待ちとなる。

天気は良く、岩も快適。難しいところもなく、先行パーティに合わせて、5pでマッチ箱の懸垂下降ポイントへ。ここから、崩壊後の、枯れ木テラスからのトラバース、Dガリー奥壁に合流しての城塞チムニーのピッチが良く見える。先行は、2名、3名、4名、そして沼田の3名パーティと判明。下を見ると、フランケ側から登って来る人が。ん?、ロープが付いてない。フリーソロだ。枯れ木テラスまで登って順番待ち。城塞のチムニーもあっさりと越えて行った。お見事。

中央稜も良く見えるが、ここから懸垂下降してもcガリーがガラガラで取付へトラバースできないとの事。清野さんの話では、中央稜へは第四尾根の終了点から3p懸垂下降して2p目の終了点へ入れるとの事だった。

ピラミッドの頭 中央稜 マッチ箱の頭
ピラミッドフェースの頭        中央稜                  左上にDガリー奥壁の城塞ハング

マッチ箱の頭から15m程懸垂下降し、2pで崩落した後の枯れ木テラスへ。20m程トラバースして城塞ハングチムニー下、見た目より易しいチムニーを抜け、更に踏み跡を1p伸ばして広い空地で終了しロープを解く。ハーネスを外し、靴を履き替え、踏み跡を登り稜線の登山道に合流。その少し先が北岳の頂上だった。

懸垂下降 城塞ハング 北岳頂上
マッチ箱の頭よりのラペル      城塞ハングチムニーにも先行が   北岳ピーク

肩の小屋から草すべり経由で白根御池に下り、テントを撤収。重くなった荷を背負って広河原に下りた。16:30の最終バス時刻には余裕で間に合って、ホッ。帰りも乗合タクシーに乗った。

帰りの中央高速は小仏トンネル辺りで30kmの渋滞であったが、八王子ジャンクションから圏央道に入ると空いており、思ったより早く帰宅できた。

9月14日(晴) 広河原(6:05)-白根御池(8:10)-[テント設営]、テント(9:15)-[第四尾根偵察]-C、D沢分岐の大岩(10:25)-白根御池(11:45)
9月15日(晴) テント(1:45)-dガリー大滝下(3:45)-第五尾根支稜登攀開始(5:00)-第四尾根登攀開始(6:20)-登攀終了(10:30~10:55)-北岳頂上(11:20)-白根御池(13:00~13:30)-広河原(15:15)

大西君が沢上君の時の話:
「グランドジョラスをワンデイアッセントするには1日60ピッチ登らないとだめだ」とM先輩に言われトレーニング。北岳バットレスでは、「ピラミッドフェースを登り、踏み跡を下りトラバースバンドから下部フランケへ。終了点からdガリー側にバンドをトラバースして上部フランケシュバルツカンテを登って、マッチ箱のコルへ。中央稜ノーマルルートからCガリー奥壁を登って頂上へ抜け、1日で帰った」との事。さすが還暦を過ぎた今では無理だろうけど、1日半なら行きそうな大西君です。私は付き合えませんが。

参考:
松原ガイドの「北岳バットレス第4尾根 スーパートポ」(2009.9.7)
現在は、第四尾根へはbガリー大滝を登り緩傾斜帯をトラバースして取りつくパーティが多いようです。

(記:大竹)

谷川岳一ノ倉沢烏帽子沢奥壁中央カンテ


【日程】2014年7月16日(水)
【場所】谷川岳・一ノ倉沢烏帽子沢奥壁中央カンテ
【メンバー】谷垣、大竹
まだ梅雨は開けず、午後3時ごろから雨の予報であったが、テールリッジまで雪渓通しにアプローチできるうちにと中央カンテに行くこととした。最初の巻道から雪渓に下りた後はテールリッジまでしっかりと雪渓がつながっていた。
結果は、登攀中は天気は持ちこたえてくれたが、烏帽子沢スラブ下降中に大粒の雨が降り出し結構濡れてしまった。平日にもかかわらず、我々の他に南稜、中央カンテ(後続)、中央稜に各1パーティいた。

一ノ倉沢出合より テールリッジへの雪渓
一ノ倉沢出合 雨は時間の問題か            テールリッジまでの雪渓はバッチリ

中央カンテ取付で登攀準備、壁は連日の雨で濡れており滴が落ちてくる。悪くすると途中で降り出し下降を余儀なくされるかも知れないが、谷垣君スタートで取り付く。3p目でカンテに出るまでのルンゼ状の部分は濡れて小さな石も乗っており慎重に登る。カンテに出ると思ったよりは乾いていて快適であるが浮石に気を使う。変形チムニーと合流した後のルンゼ奥のチムニーも濡れていていやらしかった。
今回谷垣君の新調したφ8.2mmx50mの2本のロープを使用したが、公称より長く、このピッチを目いっぱい伸ばしたので、私に交代して6p目を少し登ると核心部下半の垂壁に出た。正面にスリングがあるがフリーで行く踏ん切りがつかず、バンド左のフレークの上に乗り偵察するがこちらも湿っていて止める。仕方なく正面をスリングを掴んでA0で登り、その上の広いテラスで切る。フォローの谷垣君はフリーで登り、続くコーナークラックのあるスラブ状の壁もカムでプロテクションを追加し四畳半テラスに抜ける。

チムニー 四畳半テラス直下
変形チムニーと合流した後のチムニー          四畳半テラス直下のスラブ状壁

ここまでくれば雨が降り出しても登攀続行できるので気が楽になる。後は傾斜の落ちた草付の凹角状を3p登り、烏帽子の肩に着き終了。天気と時間を考え、ここからラペルで下降することにする。

[下降]の最初は、烏帽子の肩のビレーポイントを支点に裏側を、奥壁ダイレクトの上部ルンゼへ35mの豪快な空中懸垂。着地して7m程先(下に向いて右方向)のルンゼ対岸の壁に錆びたハーケンにスリングがある。ここより南稜寄りの笹藪へ7~8mほどラペルで下りる。(ここでロープを外した方が良い。ただし、スリップには注意)笹藪の中に余り太くない立木が1本あり、ほぼこのラインを20m程藪こぎでトラバースすると、南稜終了点から20m上の大きな岩のあるテラスに出る。更に踏み跡をトラバース気味にたどると、20m程で笹藪の先のルンゼの壁に古いスリングの懸垂支点がある。ここからのラペルで、南稜終了点から1pラペルした地点に合流する。後は南稜の下降と同じ。ロープが長かったので南稜の3p目の終了点から南稜テラスまでは一回で下りれた。

烏帽子岩 空中懸垂
烏帽子岩                   奥壁ダイレクトの上部ルンゼへの空中懸垂

後は烏帽子沢スラブを下りたが、時間的にはテールリッジと大差ない感じ。途中から大粒の雨に捕まり、グッショリと濡れてしまった。
小森さんの中央カンテ初登の記録を読むと、その頃は烏帽子沢スラブをアプローチにしていたようだ。確かに上部よりの落石の恐れがなければ、登りはテールリッジより楽かもしれない。

7月16日(曇後雨) ベースプラザ(4:30)-一ノ倉沢出合(5:10)-中央カンテ取付(6:25)-中央カンテ登攀開始(6:50)-登攀終了(11:35)-登攀終了点よりラペル開始(11:55)-[烏帽子岩の肩よりラペル、南稜の終了点へ]-南稜テラス(14:00)-下山開始(14:15)-[烏帽子沢スラブ下降]-一ノ倉沢出合(15:40)-ベースプラザ(16:20)

(記:大竹)

谷川岳一ノ倉沢中央稜


【日程】2014年6月18日(水)~6月19日(木)
【場所】谷川岳・一ノ倉沢中央稜
【メンバー】谷垣、大竹

梅雨の中休みを狙って、谷垣君と一ノ倉沢中央稜と中央カンテを計画。
登山指導センターの前日の書き込みに、「夕方から雨が降っている」とあったので心配したが、天気予報が比較的良くなかった18日は岩も乾いており、雨にも降られず貸切りの一ノ倉沢で中央稜を登下降。
しかし、夕方7時過ぎから雨が激しく降り始め、夜中過ぎに目を覚ました時も降っていた。朝4時に起きた時には止んでおり、センター前の道も乾きかけていたが、岩の状態がいまいちだろうと中央カンテは根性なく諦め帰宅した。

2週間半前の新入会員歓迎山行の時から急速に雪解けが進んでおり、出合から少し入ると雪渓に大きく穴が開いていて巻道に上がる。再び沢に下りた所からは雪渓が続いており、テールリッジへは簡単に移れた。

中央稜と言うか一ノ倉沢全体を貸切り状態で、岩は乾いており、時々稜線からガスが低く下りてくるものの雨にも降られず静かなクライミングを楽しめた。衝立尾根の終了点まで9p、つるべで谷垣君から登り始めたので、核心部のおいしい4p目をいただいた。

[下降]は、龍鳳の大森さんよりのアドバイスに従い、ロープの結び目が引っかからないようシングルで短く25mに区切ってラペルを繰り返す。25mで下りれる位置にラペル用のポイントが作られている。4p目(核心部)の終了点からは大丈夫そうなので50mで下りたが、やはり50mだとロープの引きが重い。最後のピッチを取付点に向けて下りたのでロープがスタックして登り返す羽目になってしまった。
正解は、シングル25mで繰り返し、3ピッチ目の途中(登るときは7~8m右上したところの懸垂点)まで。ここから真っ直ぐ25mで1ピッチ目終了点へ。 一段下の懸垂点から50mで、取付点よりやや中央カンテ側に下降する。
大森さん、下降の情報ありがとうございました。

1p目終了点でビレーする谷垣君 マムシ岩をフリーソロするクライマー
1p目終了点でビレーする谷垣君             マムシ岩をフリーソロするクライマー

6月18日(曇) 指導センター(4:55)-一ノ倉沢出合(5:30)-中央稜取付(6:45)-中央稜登攀開始(7:10)-登攀終了(11:00)-登攀終了点よりラペル開始(11:10)-[ラペル8回]-中央稜取付(13:10)-[最終のラペルでロープがスタックして登り返す]-下山開始(14:00)-一ノ倉沢出合(14:55)-指導センター(15:45)
6月19日 前夜からの雨の影響で、中央カンテの計画は中止して帰宅

(記:大竹)

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