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2012年10月

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会友近況報告:大山詣で


【日程】2012年10月25日(木)
【場所】丹沢・大山
【メンバー】(会友)三瓶(清朝)、坂梨
大西さんより、会友三瓶さんと坂梨さんの大山詣での写真が転送されてきました。
二人が会うのも45年余ぶり、そのころのJCCの話に花が咲き楽しい登山だったとのこと。帰りは大和市桜が丘駅のネパール料理屋「サガルマータ」で乾杯。坂梨さんは、翌日脚の筋肉痛に見舞われたそうです。

三瓶坂梨_大山
三瓶氏(左)と坂梨氏(右)

女人禁制の碑 女人禁制の高札 鹿

情報:インド・ネパール料理「サガルマタ」
(記:ブログ管理者)

2012ヨセミテツアー Cathedral Peak Southeast Buttress


【日程】2012年9月6日(木)~9月14日(金)
【場所】ヨセミテ
【メンバー】根岸尚宗・涼子
9月11日
ヨセミテバレーから車で1時間。Tuolume MedowのCathedral Peak Southeast Buttress(5.6 5〜6Pitch)へ
CP遠景
多くのバリエーションがあり複雑ですが、どのクラックやフレークやスラブを登っても5.9くらいなので込んでいても大丈夫。ノーマルルートから登ります。この200M以上ある壁には残置のボルト等はほぼありません。朝9時に車を出発して取り付きに11時CP1ピッチ目
中間部のチムニーCPチムニー
頂上は1畳ほどの広さ。誰もいなければ2〜3時間程度でしょうが、非常に込んでいて15:20に頂上。ここにもやはり残置物はありません。ここから4級の下りです。CPトップ
頂上をまわりこんで一般道におります。18:00に車に到着しました。CP下降

2012ヨセミテツアーSnake Dike


【日程】2012年9月6日(木)~9月14日(金)
【場所】ヨセミテ
【メンバー】根岸尚宗・涼子
9月10日
朝、4時間のアプローチを経てハーフドームのSnake Dike(5.7R 8Pitch)取り付きへ
昨年とちがい朝4時でも歩いていると汗が出るくらい。Snake Dikeの1DAY往復はコースタイムで12時間なので時間と水のマネージメントが求められます。
1ピッチ目 取り付きに8時30分。60Mロープで上のビレイまでSD1ピッチ目
2ピッチ目スラブのトラバースはプロテクションが3本のみ。高度感も満点で緊張感が続きます。SD2ピッチ目
3ピッチ目からは快適なダイクが続きます。高度感、ランナウトは相変わらずですがこのダイクはホールド、スタンスとも豊富で快適なハシゴ登りになります。SD3ピッチ目
最終8ピッチまでくると幾分傾斜がゆるみますが、絶対落ちないといったイージーな感じではないです。SD最終ピッチ
最終ピッチが終わって12時30分、ここからは延々とスラブ歩き。ロープを解いてからすぐは緊張感の続く傾斜です。SDスラブ
スラブ歩きも飽きた14時に頂上に着きます。
逆側に一般道があるので頂上はハイカーでにぎわいます。北壁のバイザーの場所で記念撮影SDHD頂上
15時に一般登山道から下降です。頂上からはワイヤーが張られたケーブル道を下ります。傾斜が強く、落ちそうで怖いです。SDケーブル下り
下降も長く駐車場に着いたのは18:30でした。

2012ヨセミテツアーNutcracker


【日程】2012年9月6日(木)~9月14日(金)
【場所】ヨセミテ
【メンバー】根岸尚宗・涼子
新婚旅行でヨセミテのクライミングツアーへ
メンバーは根岸と妻・涼子です。

9月7日
朝の4時にヨセミテCAMP4に到着。キャンプサイトの列に一番のりしました。CAMP4
そのまま朝10時にManure Pile Buttressへ
NC取り付き
1ピッチ目はコーナークラックNC1ピッチ目フォロー
3ピッチ目
NC3ピッチ目
4ピッチ目NC4ピッチ目フォロー
3パーティーが取り付いていたため終了14:30、終了点より歩いて30分で下降しました。
Manure Pile Buttressの遠景Manure Pile Buttress

谷川岳慰霊祭 + 一ノ倉沢南稜


【日程】2012年10月6日(土)~10月8日(月)
【場所】谷川岳
【メンバー】岡本、大西(10月6日のみ); 川浦、伊藤、大竹
クラブ創立55周年行事(2012年4月~2014年3月に実施予定)の一つとして慰霊レリーフの整備を企画している。そんな折沼田山岳会のO氏より、峯尾君のレリーフが剥がれ落ちていたので保管しているとの連絡をいただいた。もともと10月の連休は谷川岳集中の年度計画であったため、今回レリーフの修復・整備を行うことにした。
金曜夜、大和駅に集合し川浦車、大西車の2台で出発。道の駅・月夜野矢瀬親水公園で仮眠。早朝、O氏宅にお寄りしてレリーフを受け取る。おいしいおにぎりと具たっぷりのキノコ汁の朝食をごちそうになった。

10月6日(土、曇)レリーフ修復・整備
脚立、電動ドリル、セメントなどの修復道具を持って一ノ倉沢出合へ。夏が暑かったせいか山はまだほとんど紅葉していない。レリーフは以前と同じ場所に付けることにし、今回はセメントだけでなくボルトでも固定することにする。穴開けは岩が硬いため結局ジャンピングで行った。
修復作業

ボルトをセメントで固定し乾くのを待つ間幽ノ沢へ行き、津田君、鳥井・成田さんのレリーフの清掃を行う。レリーフの近くに花を飾れるようリングボルトを打った。
清掃 津田君レリーフ 鳥井・成田サンレリーフ
                     津田君のレリーフ      鳥井・成田さんのレリーフ

一ノ倉出合に戻りレリーフをセメントで固定し、花を挿すリングボルトを打ち仕上げとする。
修復 峯尾君レリーフ
                     峯尾君のレリーフ

岡本さん、大西君は帰京。川浦さん、伊藤さん、大竹は登山指導センター泊。

<参考>

鳥井義弘・成田健之 1961年9月10日 幽ノ沢中央壁左ルートで遭難
峯尾泰司 1971年1月17日 一ノ倉沢烏帽子奥壁中央カンテルート登攀後国境稜線で遭難
津田泰男 1989年1月16日 幽ノ沢中央壁G登攀クラブルート~上部左ルート登攀後下山中遭難

10月7日(日、曇後雨)慰霊祭・閉山式
昨夜降り出した雨は6時半頃に止むが、予報は良くない。慰霊祭・閉山式は午前10時からなので、行ける所までと白毛門へ行くことにする。伊藤さんは頂上まで行くが、大竹は8時に松木沢の頭から下山、慰霊塔の式場へ戻る。

慰霊祭は、水上町長、群馬県知事(代読)、沼田警察署長などの挨拶で始まり、献花、僧侶読経の後、来賓・参列者が焼香し45分程で終了した。
谷川岳慰霊祭2012/10/8

夕方近くから雨、夜にはほとんど止んだ。翌日の晴天を願ってセンターでもう一泊。

<朝日新聞・群馬版記事より>

『谷川岳の遭難者慰霊祭が7日、みなかみ町湯桧曽の谷川岳土合霊園地で開かれた。今年は3月中旬に2人が相次いで雪崩で死亡し、1931年に統計を取り始めて以来の遭難死者数は計805人(ほかに行方不明者9人)になった。』

10月8日(月、晴)一ノ倉沢南稜登攀:伊藤、川浦、大竹
午前3時に起きると満点の星、よしっ。センターを4時に出発、40分で一ノ倉出合に着いてしまい明るくなるのを待つ。昨日の雨で心配した峯尾君のレリーフのセメントをチェックに行くがしっかり付いていた。

右岸の巻き道をたどり、ひょんぐりの滝はフィックスロープで下りる。見上げる一ノ倉の岩壁が青空の下、朝日に輝いている。テールリッジの上部トラバース箇所もフィックスがあり難なく通過、中央稜を登るパーティの下を通り南稜テラスへ。先行パーティなし、後続も3ルンゼに行く1パーティのみ。
一ノ倉沢の岩壁

大竹が2本ロープを引きリード、短くピッチを切って登る。快晴で気持ちよく、伊藤さん、川浦さんは写真を撮りながらフォロー。1p目終了直前で、空中を落下してきたレンガ大の石が川浦さんへ。ホールドを持つため体を少し前に傾けた瞬間だったため、ヘルメットではなくザックを直撃。ショックで息が止まったと言うが事なきを得た。運(悪運?)が良かった。

最後の7p目、フェースの終了部分が濡れていていやらしかったが、全体的に岩は安定していて快適なクライミングを楽しめた。終了点からはラペル4回、最後の7、8mはセットしたロープをつかんで南稜テラスに戻る。出合までも要所にフィックスロープがあるので容易に戻れた。三連休で皆遠くへ出かけたのか、中日が雨の予報で敬遠されたのか一ノ倉は静かであった。
大竹リード 伊藤さん 滝沢スラブ
大竹リード5p目        伊藤さん最後のフェース  滝沢スラブ

登山指導センター(4:00)-一ノ倉沢出合(4:40~5:15)-南稜テラス(7:05)-南稜登攀開始(7:30)-登攀終了(10:35)-登攀終了点よりラペル開始(10:40)-[ラペル4回+α]-南稜テラス(12:00~12:30)-一ノ倉沢出合(13:50~14:00)-登山指導センター(14:40)

(記:大竹)

秋の富士山


【日程】2012年9月29日(土)
【場所】富士山・須走口五合目駐車場から頂上往復
【メンバー】川浦
【タイム】05:10駐車場~08:00八合目~09:50-10:55頂上~13:50駐車場


猛暑の夏も涼しくなった9月末に久しぶりの山歩き。健康診断で精密検査の指示を受け、予約と結果待ちと計画は雨で流れて夏シーズンは終わる。北アルプス縦走で壊れた靴の修理ができたので、体調確認で秋の富士山に出かける。満月の明かりが夜明けとなり、台風17号が近つく前の快晴の五合目の駐車場を出発。
8合目までは快調に歩いたが頂上までの残り400mは両膝の疲労でペースダウン。お鉢巡りも剣ヶ峰の途中まで歩くが、10時過ぎからガスと強風で急激に気温低下し、夏の手袋では両手が硬直。断念して往路に戻る。風は秋の感じさせる冷たさで、登山を諦める人もいる。午後この時間にまだ八合目当たりを昇る人は正しい判断である。
下りの須走りは走ることも滑ることもせず、一歩ずつ体重を移動させ、両膝に負担をかけないように歩く。
久しぶりの富士山は、想定していた以上に膝の疲労を感じ、中断による歩く力の低下と、継続した訓練の必要を十分に意識させられた。
この時季は登山者よりもキノコ採りの人が多いようで、登るだけの自分よりも富士山を身近な山にしている人たちは、山の楽しみかたが贅沢なようだ。

(記:川浦)

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