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2014年05月

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海金剛 スーパーレイン


【日程】2014年5月22日(木)
【場所】海金剛 スーパーレイン
【メンバー】谷垣、岡崎


水平線が綺麗だなー

海金剛 海金剛 IMG_1730_convert_20140526222955.jpg


海金剛スーパーレイン、、、名前の響きがかっこいいですよね!

当初は谷川に行く予定だったが、天気が崩れるとの予報のため急遽転戦。

前日、気合が入りジムでがっつりパンプさせるが、翌日後悔することになるのは言うまでもない。。。
その夜海金剛に向けて車で出発。
途中車内で仮眠をとり雲見オートキャンプ駐車場に到着。
アプローチは海を右手にひたすら踏み跡を進みます。途中10m程の崖がでてくるのでロープを出して懸垂下降。
そして海沿いを少し歩き取りつき点に到着。
             海金剛    海金剛


1ピッチ目フォロー。快適なピッチでアップに丁度いい。気持ちが昂ってくる。。
2ピッチ目リード。ホールドはしっかりしているがランナウトしてこのトラバースは怖い。
3ピッチ目フォロー。初のクラックで悪戦苦闘
4ピッチ目フォロー。先輩のムーブを盗んでなんとか切り抜けます。
5ピッチ目フォロー。足が上手く決まらずガストンでのパワープレイ。この辺りから昨日の疲れが、、、ハング越えもフォローなのでなんとか処理。
6ピッチ目フォロー。トポ図によると核心部は抜けたはずだが…ここが一番辛く感じた。
7ピッチ目リード。最後のスラブも支点が少なく怖い。一手一手慎重に処理して終了点に到着。

海金剛 日が昇り暑くなってきたので足早に下降を始める。安心も束の間、風が強くザイルがブッシュにかかるので処理しながら慎重に下降。


平日のこともあって他にパーティーはおらず貸し切り状態でした。
ロケーション抜群で気分は最高なこと間違いなし!そんなスーパーなレインですが岩が脆い部分があり注意が必要。

危ないところは先輩任せでとても楽しませてもらいました(;^_^A アセアセ・・・
自分の弱さに情けなくなるばかりでしたがいい刺激になりました。クライミングもメンタルも、もっと強くなりたい!



5月22日(晴) [雲見オートキャンプ場発(6:30)]-取付き(7:30)-終了点(12:30)-取付き(14:00)-[雲見オートキャンプ場着(15:30)]

(記:岡崎)

奥穂高岳南稜


【日程】2014年5月3日(土)~5月4日(日)
【場所】奥穂高岳南稜
【メンバー】大西、大竹
当初は剱岳合宿で準備を始めたが、1日から入山できる3名の若い会員が全員剱岳未経験のため、山を穂高に変更。先発組は涸沢定着、3日入山の大西・大竹の後発組は岳沢より奥穂南稜を登って涸沢で合流とした。
直前に、先発組の入山が2日に変更。天気等の状況により合流できない場合も想定できるため、あくまで各パーティの独自行動とした。

5月3日
大竹は3年連続4回目の岳沢、通いなれた道を2時間半で岳沢小屋へ。テント設営後、休んでいるとド~ンと言う感じの大きな揺れ。地震だ、震源は飛騨高山とのこと。山で地震を感じたのは初めてだ。

一休み後、奥穂南稜の取付きを偵察に行く。扇沢、滝沢から大きなデブリが出ているが、雪は安定している。南稜末端を滝沢側に少し入った左側の雪壁伝いに南稜の稜線に上がれそうである。
午後少し小雨がパラついたが明日は好天の予報。ただ5日の天気が下り坂予報なので、南稜登攀後は吊尾根より前穂高沢を下り、岳沢に戻る計画とした。地震は夕方までに数度大きな揺れがあり、岩の緩み、雪崩の誘発が気にかかる。

奥穂南稜取付 前穂高沢入口
南稜の取付を偵察                     前穂高沢は右へ屈曲しており支稜に隠れて見えない

到着した時にはほとんどなかったテントも、夕方には60張り程度の岳沢村状態となった。何回かニアミスしていたアルムの原(上野)君に、40数年振りで再会。と言っても、ついこの前会ったように話し、時間の隔たりを感じないから山の世界は不思議だ。

5月4日
雪が堅いうちに抜けたいので、ヘッドランプを点けて午前3時過ぎに出発。偵察通り南稜末端を滝沢側に少し入った左の雪壁から取りつく。途中ブッシュが少し出ていたが、傾斜の強い雪壁を登り稜線に出る。後は稜線通しに雪稜を登る。しかし稜の左側へ行く所を見落としそのまま右側を登る。左手は雪が壁状に押さえているので、最後はロープを結びブッシュ混じりの急な斜面を50m程、稜線に出れる所まで登る。ここで左側を登った後続パーティに抜かれた。

ロープをはずし更に雪壁を少し登り、トリコニーの岩峰群に取りつく。第Ⅰ岩峰はノーロープ。出だしがチムニー状の第Ⅱ岩峰は、先行パーティが短くピッチを切って登っていたので、我々もアンザイレンして2ピッチに切る。ここは左側からロープなしで捲ける。第Ⅲ岩峰へは写真で良く見る雪壁のトラバースだが、ステップが付いていれば問題ない。第Ⅲ岩峰の上でロープをしまい、あとは南稜の頭まで長い雪稜。出発から5時間で南稜の頭に抜けた。

南稜取付の雪壁 トリコニーの岩稜 南稜の頭への雪稜
南稜取付の雪壁            トリコニー第一岩峰を見下ろす    南稜の頭へと続く雪稜

奥穂の頂上までは20分程だが、雪の状態が悪くなる前に下りたいので割愛する。吊尾根は南稜自体より難しいと言われるが、視界が良ければ技術的には問題ない。1か所ブッシュを使って下れないことはないが、念のためラペルで下る。前穂のピークが見える少し手前から右に落ちている雪面が前穂高沢である。縦走路を外れ、短い雪壁をクライムダウンして沢へ下りる。後は急な雪壁を下るが、上部から音もなく雪面を滑って来る落石には注意。稜線から岳沢小屋まで1時間、速い。

奥穂高岳 槍ヶ岳
南稜の頭より見る奥穂高岳(左の写真)と槍ヶ岳(右の写真)

前穂高沢 柱状節理
前穂高沢を下る                       前穂高沢入口(出口?)の柱状節理の岩

小屋での情報では、明日は雨か雪。濡れるのは嫌なので、一休みして、今日中に下山することにした。太陽も暈をかぶっているので諦めよう。テントもだいぶ減っている。

上高地は観光地の人出であった。下りのタクシーの運転手の話では、昨日の地震で小さな崖崩れがあり、沢渡間の道路が一時通行止めになったとのこと。
竜島温泉に寄り入浴し、お座敷で暫く休憩。中央道原パーキングエリアに移動して仮眠。5日早朝に、空いた高速道路を走り帰宅した。

5月3日(晴後曇、夕方小雨) 上高地(6:40)-岳沢小屋(9:05) 奥穂南稜取付を偵察
5月4日(晴) テント(3:15)-南稜の頭(8:20-8:40)-[吊尾根]-前穂高沢下降開始(10:00)-岳沢(11:05)-[休憩、テント撤収]-岳沢(12:40)-上高地(14:20)

(記:大竹)

フリーソロ

お母さんに倣って、落ち着いていいフォームで登っています(^^)


(記:ブログ管理者)

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